高麗時代には日月食が予報され,予報がはずれると追放,厳罰に処せられた.中国の暦を朝鮮に合うように改正された.暦書としては1052年の「十精暦」,「七曜暦」をはじめ5種の暦書が作成され,1218年には「新撰暦」が作成された.