天体が黄道面の南側から北側に進んでくる点を昇交点といい,春分点から反時計回りの昇交点までの角度のことを昇交点黄経という.また,昇交点から180度回った反対側を降交点という.
主な太陽系天体の昇交点黄経(単位:度)