ルーリン彗星を見る会


数万年以上の軌道周期を持つルーリン彗星が、今年 2/24 に地球に最接近します。
美星天文台でも 最接近直前の週末に ルーリン彗星を見る会を行います。
この機会に、ぜひご覧下さい。

日時:  2月21日 (土)、2月22日 (日)
時間:  両日とも21:00〜 
  (天文台自体は普段通り18:00から開館し、
   101cm望遠鏡での観望会を行っています。)
内容:  1階研修室で台長によるルーリン彗星の解説
 101cm望遠鏡、ベランダの双眼鏡でのルーリン彗星の観望
料金:  天文台入館料 300円 (小学生以上)


ルーリン彗星を 101cm 望遠鏡で見られるのは、
2月21日(土) は 21:25 頃から、2月22日(日) は 21:00頃からです。

※ 状況によっては、21時以降はルーリン彗星と土星以外の天体には望遠鏡を向けられないかもしれません。 早めに入館して他の天体も楽んでおくとお得です。
  
  他のお勧め天体:
    金星(肉眼では21時頃まで、101cm 望遠鏡では 19時半頃まで見られます)
    すばる、シリウス、オリオン大星雲、二重星団、などなど
    カノープスの南中は20:20頃です。






ルーリン彗星についての詳しい説明は、天文雑誌「星ナビ」の発行元、
アストロアーツ社のサイトルーリン彗星特集ページ をご覧下さい。