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■測光観測

測光器
測光器は、星の光の強さを正確に測定する装置です。
101cm メイン測光器

1. ダイアフラム
ダイアフラムは4種類、
直径4.0 mm(68")、2.0 mm(34")、1.5 mm(26")、1.0 mm(17")あります。
2. ダイアフラムモニタ
ST−4を使用します。モニターする時は内部のランプでダイアフラムを照らします。
3.フィルター
● U,B,V,y,bが使用できます。
● 標準システムへの変換パラメーター(1997.6まで)
 ε=-0.011,μ=0.988,ψ=1.027
● 不感時間係数 t=2.88×10-8 sec
4.フォトマル
浜松の R647-04 (Bi-alkali) を使用しています。
5.積分時間とダイナミックレンジ
最小積分時間は、1msec です。
ダイナミックレンジは、2×107です。
6.25cm サブ測光器
25cm望遠鏡は2星同時測光に使用しますが、天体の導入に問題があります。
7.参考文献
● 「天体光電観測ガイドブック - 初心者のために -」
 監修 北村正利 編集 JAPOA(日本アマチュア光電観測者協会)1993年
● 「宇宙を観るK<応用編>」 横尾武夫編 恒星社 1991年


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