ローマ神話では鍛冶の神ウルカヌスとミネルバの間に生まれたエリクトニウスの姿であるといわれている.後にアテネの王となる人物だが,足が不自由であったため四輪の馬車を発明し,その功績で星座として天にあげられ,ぎょしゃ座になったたとされる.