地球の外側を巡る惑星が,地球から見て太陽と直角の位置にあるときを「矩」(く)といい,東側を東矩(とうく),西側を西矩(せいく)という.東矩のころは夕方に南の空に,西矩のころには明け方に南の空に見える.