アンドロメダ座
ギリシャ神話

学名:Andromeda・略符:And・概略位置:赤経0時40分・赤緯+38度・20時南中:11月27日・肉眼星数:106・星座面積:722平方度

秋から初冬にかけて日本では天頂に位置する.2等星3個を含み,ちょうどアンドロメダの頭文字Aの様に星が並んでいる.

モデルは古代エチオピア王家の物語に出てくる姫.腰のあたりにアンドロメダ銀河(M31)があることで有名である.α星はアルフェラッツ(馬のへそ)という意味で,これは従来ペガスス座の一部と兼ねていた名残である.β星ミラク(腰),γ星アルマク(大地の子).

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