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観測機器概要
観測装置の詳細については、詳細へをクリックしてください。
装置の詳細や現状については、美星天文台までお問い合わせください。

■101cm反射望遠鏡
基本性能カセグレン式反射望遠鏡(F/12)、赤道儀はフォーク式です。 詳細へ
焦点(観測機器)4つの焦点で4つの観測モードを選択できます。 詳細へ
制御システム望遠鏡・観測機器の制御はネットワーク化されています。 詳細へ
光学性能ハルトマン定数は、約0.54です (;o;) 詳細へ
ポインティング天体の自動導入精度 は約10秒角です。 詳細へ


■観望・写真撮影・ビデオ撮影 (101cmの大望遠鏡での観望が楽しめます)
観望カセグレン焦点の特殊接眼部で観望ができます。
ビデオ撮影コリメート法でデジタルビデオカメラによる撮影ができます。
特殊接眼部についての詳細へ

■写真撮影(デジタルカメラ)
デジタルカメラでカラー天体写真の撮影ができます。視野周辺でも像は良好です。
ナスミス焦点1/2縮小光学系を通して撮影できます。
カメラ接続Tリング キヤノンEOS用、キャノン(FD)用、ミノルタ用、ソニーα用、ペンタックス用、ニコン用、プラクチカ用があります。対応カメラ機種はこちらをご覧ください。
 ■デジタルカメラ
カメラ画素数画素サイズ視野(F/6)
Canon EOS 20D
3504×2336
6.4×6.4μm
12.8×8.6 分角

■CCD撮像観測
冷却CCDを使用して天体の撮像観測が行えます。
接続光学系レデューサー(挿脱可能)、フィルタータレット(6色)、IICCDを用いたオフセットガイド装置から構成されています。 詳細へ
フィルターB,V,Rc,Ic 及びLRGBフィルターが使用できます。 詳細へ
CCDカメラSTL-1001Eが使用できます。
 ■撮像用CCDカメラ
カメラ画素数画素サイズ視野(F/12) 視野(F/6,レデューサー使用)
但し、周辺で収差有り
STL-1001E
1024×1024
24×24μm
6.8×6.8分角
14分角の円形視野



■分光観測
分光観測(スペクトル観測)は、天体からの光を虹に分けて、天体の運動や温度など、天体の様々な物理状態を調べる観測です。
分光器反射グレイティングを用いたスリット分光器です。 詳細へ
CCDカメラアンドール社の冷却CCDカメラが使用できます。
波長感度特性分光器の波長感度特性です、観測の目安にしてください。(旧) 詳細へ
 ■現在の分光器の組み合わせ
グレイティングカメラ次数分散波長幅λ/刄ノ
300 本/mm200 mm (F/3,フローライトレンズ)1162 Å/mm4000 Å1000
1800 本/mm400 mm (F/6,フローライトレンズ)113 Å/mm400 Å10000
 ■分光用CCDカメラ
CCDカメラ画素サイズ画素数冷却方式備考
ANDOR DU-440BV
13.5×13.5
(μm)
2048×512
(pixel)
電子冷却裏面照射


■測光観測 測光器は休止中です。
測光観測は、光の強度の変化を観測し、連星系や変光星の構造を調べる観測です。
測光器フォトマルを使用した光電測光器です。高速光電測光も行えます。サブ測光器は調整中です。 詳細へ
フィルターU,B,V,y,b が使用できます。





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