木星と土星の接近を撮影しました。

2020年12月21日(月) 17:10頃、接近する土星と木星の姿の撮影に成功しました。101cm望遠鏡に取り付けられたデジタルカメラで撮影しています。この後、土星と木星は、101cm望遠鏡では向けることができないほどの低空に移動していきました(17:48速報掲載)。

2020年度第3期(2021年1月~3月)公募観測プログラム決定

2020年度第3期の公募観測プログラムに関して、下記のとおり決定いたしました。

観測日代表者テーマ観測方法
1/8-10瀬尾 日出夫季節の星座の星雲CCD撮影CCD撮像
1/15-17馬場 道浩淡い星雲・銀河の肉眼による観測および撮影眼視、カメラ撮像
2/13-14深川浩幸冬の 銀河・星雲の 観望および撮影眼視、カメラ撮像
3/12-14辻本久雄アストロクラブふくやま観望会眼視、カメラ撮像
3/19-21松下明広新星・超新星等の分光観測分光
3/26-28藤原智子人工衛星の分光観測分光

台長預かり日は 1/22-24, 1/29-31, 2/5-7, 2/19-21, 2/26-28, 3/5-7 となっております。 利用を希望される方は天文台までメールもしくはお電話ください。

【速報2】はやぶさ2と、そのカプセルの撮影に成功しました

2020年12月5日から6日にかけて、美星天文台101cm望遠鏡での小惑星探査機「はやぶさ2」と、分離されたカプセルの撮影に成功しました。撮影は5日の夜間公開後22時から翌2時まで実施され、「はやぶさ2」と分離されたカプセルの冷却CCDカメラによる撮像、デジタルカメラでの動画撮影に成功しました。

はやぶさ2本体

はやぶさ2の軌跡(6日 00:07 JST)
はやぶさ2の移動の様子

カプセル

分離されたカプセルの軌跡(6日01:31 JST)
カプセルの移動の様子

本観測は「おかえりはやぶさ2観測キャンペーン」(JAXAはやぶさ2プロジェクト、日本惑星協会、日本公開天文台協会)の一環として行われました。観測に必要な「はやぶさ2」の位置情報は本キャンペーンより提供を受けています。

【速報】はやぶさ2の観測に成功しました

美星天文台101cm望遠鏡で捉えられた小惑星探査機「はやぶさ2」

2020年12月4日23時頃、美星天文台101cm望遠鏡で小惑星探査機「はやぶさ2」の観測に成功しました。美星天文台では12月5日深夜にも「はやぶさ2」の観測を予定していますが、「はやぶさ2」はとても暗く、カメラで長時間露光してようやく写る程度となります。観望会中の望遠鏡を覗いての観察は予定しておりませんので、予めご了承ください。

上の画像中、白い線で示された淡い点が「はやぶさ2」となります。「はやぶさ2」の動きに合わせて画像を足し合わせていますので、周りの星が線のように伸びて表示されています。

撮影日時2020年12月4日 14:14:07 ~ 14:16:43 (UTC)
総露光時間120秒
使用機材美星天文台101cm望遠鏡 + STL-1001E(冷却CCDカメラ)
撮像フィルターClear filter
撮影条件

本観測は「おかえりはやぶさ2観測キャンペーン」(JAXAはやぶさ2プロジェクト、日本惑星協会、日本公開天文台協会)の一環として行われました。観測に必要な「はやぶさ2」の位置情報は本キャンペーンより提供を受けています。

2020年度第三期公募観測募集(1月~3月)

美星天文台101cm望遠鏡2020年度第三期の公募観測を募集いたします。応募締め切りは12月4日(金曜)です。下記の募集要項に従いご応募ください。 一週末(金土日)につき、一グループのみの割り当てとなります。また、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各種利用制限が実施されております。どうぞ募集要項をよくお読みのうえ、ご応募ください。

ふたご座流星群を見る会(R.2 12月14日月曜日)

美星天文台では、12月14日(月)に極大をむかえるふたご座流星群の観察イベントを下記のとおり実施いたします。 新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、密集した状態となることを避けるため、電話による事前申し込み制となります。場内(駐車場含む)は予約された方のみご利用いただけます。周辺への路上駐車は、近隣の方への迷惑となりますのでおやめください。

日時12月14日(月) 18:00-22:00
場所美星天文台
定員80名程度
予約方法定員になり次第、申し込みを終了させていただきます。
定員に達しましたが、キャンセル待ち(先着10組)をお受けしています。既に申し込みされた方からキャンセルが出た場合のみ、先にキャンセル待ちを申し込まれたかたからご案内します。
受付を終了いたしました。

定員になり次第、本ページ上においても告知いたします。どうぞご了承いただけますと幸いです。 定員に達しました。上記の通り、キャンセル待ちの受付を行っております。

いばら天文講座(2020年度)

2020年度のいばら天文講座を下記のとおり開催いたします。

第三回「夜空に輝く星のスペクトル」

日時2月14日(日) 14:00~15:30
場所アクティブライフ井原
講師前野 将太(美星天文台技師)
受講料無料
申込方法美星天文台へ電話(0866-87-4222)にて申し込み(締切 2月13日)

スペクトルは光を色ごとの強さに分けたものです。同じように見える星もスペクトルは全く異なることもあります。その仕組みや星の多様性などについて分かりやすく解説します。

第二回「イオンエンジンが切り開く宇宙探査~「はやぶさ2」とその先~」

日時1月30日(土) 14:00~15:30
場所井原市市民会館 鏡獅子の間
講師西山 和孝 氏(宇宙科学研究所 准教授)
受講料無料
申込方法美星天文台へ電話(0866-87-4222)にて申し込み(締切 1月30日)
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となりました。

イオンエンジンは燃料消費が極めて少ない高効率の宇宙用電気ロケットです。推進力はたった数gにすぎませんが、年単位の長時間をかけて惑星間航行を可能にします。「はやぶさ」「はやぶさ2」では日本独自のイオンエンジンが採用され、小惑星サンプルリターンという探査分野で世界をリードしています。イオンエンジンのこれまでの実績と深宇宙探査技術実証機DESTINY+などの今後の計画についてお話します。

第一回「2020年ノーベル物理学賞・ブラックホールの形成について」

日時12月6日(日)14:00~15:30
場所アクティブライフ井原4階視聴覚ホール
定員30名 (先着順)
講師伊藤 亮介(美星天文台技師)
受講料無料
申込方法美星天文台へ電話(0866-87-4222)にて申し込み(締切 12月5日)

2020年のノーベル物理学賞でも話題となったブラックホールと、その観測について、分かりやすい言葉で解説します。

小型望遠鏡講習会(スターウオッチングクラブ会員限定)

望遠鏡を使ってみたいけど、使い方が分からない、赤道儀望遠鏡にチャレンジしてみたいけど難しそう…とお思いの方はいらっしゃいませんか? 全く望遠鏡にさわったことが無い方から、赤道儀や大型望遠鏡(101cm望遠鏡含む)チャレンジしてみたい方までの幅広い方を対象に使い方講習会を行います。 美星天文台にある大小様々な望遠鏡を実際に動かしながら練習できる絶好のチャンスです。 また、ご自身の望遠鏡を持ち込んで頂くことも可能です。

本講習は「美星スターウオッチングクラブ」会員限定企画となります。


参加をご希望の方は、前日までに電話(0866-87-4222)へお電話ください。
電話にて氏名、人数、望遠鏡の有無をお伝えください。

日時11月3日(火・祝) 16:00-17:00
予約電話 0866-87-4222

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